アイテム詳細
商品説明
●AKOUSTIK PIANOの主な特徴■ピアノ蓋の中のドラマ AKOUSTIK PIANOはピアノ・サウンドの新たなベンチマークです。 サウンドの収録には最新のレコーディング技術と最高のマイクロフォン・セットアップが4つのピアノすべてで使われています。それにより、先例のない確実性、忠実性で、フルボディ・グランドの響きとオリジナルの感触を取り込んでいます。 その結果、それぞれのピアノの持つ特徴的なキャラクターを細部にわたり精密に再現。ユニークで暖かい、透明感と柔軟性溢れるサウンドとして表現されています。さらに必要ならば、それらをニーズに合わせた形で微調節することすら可能なのです。 ■表現力豊かな象牙鍵盤 AKOUSTIK PIANOは本物のピアノ同様の鍵盤タッチとレスポンスを再現します。鍵盤を叩く強さで変化する音色自体の取り込みはもちろんのこと、時系列的に変わってゆくサスティーンとリリース時の位相変化までも、細心の注意が払われ取り込まれています。 新技術「レイヤー・モーフィング・テクノロジー」(Layer Morphing Technology)により、鍵盤を叩いた際の、滑らかで継ぎ目のないダイナミックなベロシティー変化を表現しています。また、ペダル操作や鍵盤を叩く際に生じる微妙なノイズを付加調節することで、特徴のあるリアルな響きを提供します。 これら先進の技術により、正真正銘のピアニシモから本当に力強いフォルテシモまで、AKOUSTIK PIANOは、本物のグランド・ピアノと寸分違わないトーンの深みと幅を提供するのです。 ■魅惑的な黒檀 AKOUSTIK PIANOには「ファースト・クラス」のコンボリューション技術(畳み込み演算技術)が投入された「ルーム・シミュレーター」(残響処理モジュール)が搭載されています。このルーム・シミュレーターを使うことにより、実際のホールなどの空間特性や空気感をピアノ・サウンドに付加することができます。 AKOUSTIK PIANOの持つリアルで秀逸なドライ・サウンドは、それだけでも魅力満点ですが、「ルーム・シミュレーター」を併用することで、スタジオ、ジャズ・クラブ、音楽専用ホールや大聖堂など、どの場所でピアノを奏でるのか、を簡単に設定できます。また、それぞれの部屋の残響特性も調節することができます。これにより、ジャズ・コンボピアノのオンマイク・セッティングから、大ホールでのクラシックのソロ・ピアノまで、すべての音響特性をカバーします。 ■残響処理: 残響処理を簡単に言うと、元の音声信号からほんの短い時間遅延させた信号を生成し、元の信号に混ぜてゆくという処理です。元の音声信号に遅延を加えた信号をいくつか混ぜ合わせることにより、部屋の中の反射音の響きをさまざまにエミュレートし、部屋の中で音が反射する現象をシミュレートしているわけです。 これを電子的に処理するリバーブでは、最初の反射音を作るための遅延信号として先ずは「一次反射音」や「初期一次反射音」を生成します。これは、信号が反響空間の中に入ると真っ先に聞こえてくる音です。 この遅延を加えた反射音を、多少レベルを落として元の信号に混ぜ合わせることで、特定の成分を強調する短いフィードバック遅延によるいわゆる「コム・フィルター」効果が得られます。一次反射音が聞こえた後、残響部分が徐々に遠ざかっていくような響きになるようフィルターを挟み、例えば、5kHz以上の帯域などの高周波数成分だけを残すようにすることで信号が遠ざかって聞こえるのです。 これは、高域ほどエネルギーが少ないため、遠くには飛ばないからです。特定の成分だけを強調することで人工的な響きになってしまうことを解決するために、コム・フィルター効果で生成された響きを柔らかくするフィルターを経由することで自然で奥深い効果にしてゆきます。また、同じ信号を同時に、位相を反転してフィード・バックあるいはフィード・フォワードすることにより、「オール・パス」フィルターを構成し、フィードバック信号のコム・フィルター効果により弱められた成分を補う混合リバーブとする方法もあります。リバーブを形成する重要な要素は「部屋の大きさ」「壁の材質」「部屋の中の人や敷いてあるカーペットなどの条件による音が消えるまでの時間」 などです。 ■コンボリューション: (畳み込み演算処理) 周波数帯域でのコンボリューション (畳み込み演算処理)は、ソフトウェアで行われる非常に複雑な処理です。ある部屋の残響を取り込んだ「IRファイル」(インパルス・レスポンス・ファイル)と、残響を加えたい音声信号の両方からそれぞれサンプルを取り出し、そのすべての組み合わせをリアルタイムに掛け合わせ総和を得ます。 ピアノのサウンドに残響を加える場合、その音声からサンプルを抽出し、これにIRファイル(実際のホールの初期反射音ファイル)から抽出したサンプルを掛け合わせることになります。その「交差積」の演算回数は、例えばサンプリング・レートが44.1kHzで、3秒のIRファイルを1分の音声にかける場合122?523?403?030?000回という膨大なものになります。Native Instrumentsは、ミュージック関数とフィルター関数のフーリエ係数を掛け合わせる、独自の高度なアルゴリズムをもつFFT(Fast Fourier Transform:高速フーリエ変換)演算処理を用い、非常にスピーディーで滑らかなリアルタイム処理を可能にしています。 これにより、ドライな状態のリアリティーに富んだAKOUSTIK PIANOのサウンドを、残響豊かな大聖堂や録音スタジオ、コンサート・ホールなど該当する場所で弾いているような響きにすることができます。是非、超高次元のルーム・シミュレーション・サウンドをお楽しみください。 【主な特徴】 ・ 著名な3つのグランドピアノと1つのビンテージ・アップライト・ピアノをモデリング ・ 使いやすい直感的なユーザー・インターフェイス ・ 完全なるドライ・レコーディングが生み出す最高のアコースティック・サウンド。 ・ サスティーン、リリース時の位相変化までも表現する超高品質なサンプル。 ・ 「レイヤー・モーフィング技術」(ベロシティ・レイヤー間のインターポーレーション技術)により、<キータッチによる音色の変化>を余すところ無くなめらかに表現。 ・ 弦の共鳴音やメカニカル・ノイズの付加調整機能により、ハンマーのフェルトの質感やペダル・ミュートの感じをもリアルに表現。 ・ 音場空間を忠実に表現し、音響特性を調整可能な4種類の「コンボリューション」ルーム・シミューレーター搭載。 ・ 反応の異なるマスター・キーボードのために、ベロシティー・カーブの受信特性を調整可能。 ・ 3バンド・イコライザー、メトロノーム、レコーダー機能を搭載。 ・ 定評のKONTAKT 2サンプル・エンジンにより、ループ取りの一切ない高品質な大容量サンプルを高速にストリーミング・プレイバック。 【インターフェイス】 スタンドアロン、Audio Units、RTAS、VST、DXi、Core Audio、Direct Sound 【システム構成】 ■Mac OS X: <最小環境>Mac OS X 10.3.x、G4 800 MHz、512MBメモリ <推奨環境>Mac OS X 10.4以上、G5 1.8 GHz以上、メモリ1GB以上 ■Windows: <最小環境>Windows XP、Pentium 1GHz /Athlon XP 1.4 GHz、512MBメモリ、DVDドライブ <推奨環境>Windows XP、Pentium IV /Athlon XP 3 GHz、メモリ1GB以上




